2023年 栃木県 公立高校入試問題 数学のかいせつ3⃣続2

こんばんわ!

投稿が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。

群馬県の運動会は「山」の名前で運動会をすると聞いて驚いた眼鏡Pです。
#「妙義組」「榛名組」「浅間組」「赤城組」らしいです(笑)

では、2023年栃木県公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学3⃣(証明)


【証明(かいせつ含む)】
(例)
△ABF と△DAGにおいて

仮定より、
<BFA = <AGD = 90°・・・①

また、四角形ABCDは正方形のため、4つの辺の長さが等しいため、
AB = DA・・・②

正方形の1つの角の大きさは90°のため
<BAF +<GAD=90° ・・・③

三角形の3つの角の和は180°
<ADG+<GAD+ <AGD=180°
①より、<AGD = 90°のため、
<ADG+<GAD=90°・・・④

③と④より、
<BAF=<ADG・・・⑤

①、 ②、 ⑤より、直角三角形の斜辺と1つの鋭角がそれぞれ等しいから、
△ABF ≡△DAG

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参考にしています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2023年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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