2023年 栃木県 公立高校入試問題 数学のかいせつ4⃣

こんばんわ!

定食屋さんでかつ丼1人前とラーメン1人前をぺろりと完食する眼鏡Pです。
#これだから太るんだよな(笑)

では、2023年栃木県公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学4⃣(確率・データの活用)

1 2/5

5人の生徒A、B、C、D、Eの中からくじびきで2人を選ぶときは全部で
AーB、AーC、AーD、AーE
BーC、BーD、BーE
CーD、CーE
DーE
の10通りある。

そのうち、Dが選ばれるのは、
AーD、BーD、CーD、DーE
の4通り。

決める確率4/10であるので、2/5となる。

2 


(1)17人
累積度数・・・それまでの度数(今回でいうと人数)の合計のこと。
よって
14.0秒以上16.0秒未満:2人
16.0秒以上18.0秒未満:7人
18.0秒以上20.0秒未満:8人
だから、18.0秒以上20.0秒未満の階級の累積度数は、
2+7+8=17(人)である。


(2)21.0秒
最頻値・・・・度数が最も大きい階級はの階級値のこと。
今回でいうと、度数が最も大きいのは13人である20.0秒以上22.0秒未満の階級。
よって、この階級の階級値が最頻値となる。
階級値は~以上と~未満の真ん中のことなので、
(20.0+22.0)÷2=21.0(秒)

よって、最頻値も21.0(秒)となる。

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参考にしています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2023年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!

【学習塾トモニー】
塾のホームページが完成しました!もし興味がある方はぜひ、見ていただければと思います!完全自作になります!よろしくお願いいたします!