2022年 栃木県 公立高校入試問題 英語のかいせつ4⃣

おはようございます!

先日直したと思ったドライヤーは、すぐに壊れしまい、ショックを受ける眼鏡Pです。
#むしろ壊したのでは?

では、2023年栃木県公立高校入試問題の過去問の英語を「かいせつ」していきます。

英語4⃣(長文問題)


I met Risa when I was small. She always supported me, so I felt comfortable when I was with her. In junior high school, I chose the tennis club because she joined it. We were doubles partners. I enjoyed the club activities with her.

私は幼い頃にリサと出会った。彼女はいつでも私を支えてくれたので、彼女と一緒だと心地良くいられた。中学校では、リサが入部したからという理由でテニス部を選んだ。私たちはダブルスのパートナーだった。私は彼女とともにクラブ活動を楽しんだ。

We became high school students. One day in April at school, Risa asked me, “Mari, which club are you going to join? Have you decided?” “No, not yet,” I answeredShe said, “Then【      】the tennis club together? If you can play tennis with me again, it will be fun!”l ‘ll think about it.” I said. Actually, I wanted to join the English club.

私たちは高校生になった。4月のある日、学校で、リサは私にこうなねた。「マリ、どのクラブに入る?もう決めた?」「ううん、まだだよ」と私は答えた。彼女はこう言った。「だったら、一緒にテニス部に入らない?また一緒にテニスができたら、きっと楽しいよ!」「考えておくね」と私は言った実は、私は英語部に入りたかったのだ。

While I was going home, I was thinking about my dream. When I was a second-year student in junior high school, my brother, Teru, was studying in Australia as an exchange student.visited him with my mother during the summer vacation. His foreign friends were kind to me. so I made sushi for them. I could not understand their English well, but when I saw their smiles, I thought, “I want to open a Japanese restaurant in Australia in the future!” I wanted to improve my English in high school for this dream. However, I was worried about joining the English club without Risa.

家に帰る間、私は自分の夢について考えていた。私が中学2年生のとき、兄のテルは交換留学生としてオーストラリアで勉強していた。私は夏休み中に母と一緒に見を訪ねた。兄の外国人の友人は私に親切にしてくれたので、私は彼らのためにすしをつくった。彼らの話す英語はよくわからなかったけれど彼らの笑顔を見て私はこう思った。「将来、オーストラリアで日本料理店を開きたい!」この夢をかなえるため、高校では英語力を向上させたかった。けれども、リサのいない英語部に入るのは不安だった。

When I got home from school, Teru came to me and said, “Mari, are you OK? What happened?” I explained my worry.

学校から帰宅ですると、テルが私のところに来てこう言った。「マリ。大丈夫?何かあったのかい?」私は自分の悩みを相談した。

1
(例1) shall we join
(例2) why don’t we join

高校入学後、何部に入るか決めたかと尋ねるリサに対し、マリはまだ決めていないと答えた。また、空所の後では、また一緒にテニスができたら楽しいと述べている。以上のことから、空所にはテニス部に入ることを提したり勧誘したりする表現が入るとわかる。
提案や勧誘を表す「(一緒に)~しませんか」shall we ~?やwhy donit we~?で表せる。「(部活など)に入る」には、「~に参加する」を意味するjoinを用いればよい。

2
(例)リサのいない英語部に入ること。

第3段落最終文に、I was worried about joining the English club without Risa「リサのいない英語部に入ることは不安だった」とある。be worried about~「~について心配する」without 「〜なしで」



以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2022年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 英語でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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