2022年 栃木県 公立高校入試問題 理科のかいせつ1⃣

こんばんわ!

すみません。下書きのままUPされていたことに今気が付いた眼鏡Pです。
#大変申し訳ありません。

では、2022年栃木県公立高校入試問題の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科1⃣(小問集合)
1 ウ
波打つように曲げられた地層のつくりをしゅう曲という。
ア→×(隆起:海水面に対して大地が持ち上がること)
イ→×(沈降:隆起の逆で、海水面に対して大地が下がること)
ウ→〇
エ→×(断層:地層のずれのこと)

2 エ
人体に有害なアンモニアは、肝臓で害のない尿素に変えられる
ア→×(小腸:栄養分を取り込むはたらきがある)
イ→×(すい臓:消化酵素をつくるなどのはたらきがある)
ウ→×(じん臓:血液中から尿素をこし出して尿をつくるはたらきがある)
エ→〇

3 イ
放射は物体の熱が離れた物体に伝わる現象である。したがって、放射の仕組みを利用しているのは非接触体温計で体温をはかることである。
ア→×(ア:エアコンで気温を下げること→空気が移動することで熱が伝わる対流)
イ→〇
ウ→×
(ウ:氷で飲み物を冷やすのは接触した→にその接触面から熱が伝わる伝導の仕組みを利用したもの)
エ→×
(エ:フライパンで卵焼きを作る→物が接触したときにその接触面から熱が伝わる伝導の仕組みを利用したもの)

4 イ
融点は固体が溶けて液体になるときの温度。
沸点は液体が沸騰して気体になるときの温度。
よって、20°Cのとき液体であるものは、融点が20°Cより低く、沸点が20°Cより高い物質である。したがって、表の物質A~Dのうち、物質Bがそれにあたる。
ア→×(物質A:20°Cのとき、気体)
イ→〇(物質B:20°Cのとき、液体)
ウ→×(物質C:20°Cのとき、個体)
エ→×(物質D:20°Cのとき、個体)

5 受粉
花粉がめしべの柱頭につくことを受粉という。被子植物では、受粉すると胚珠は種子に、子房は果実になる。

6 乱反射
光がさまざまな方向に反射する現象を乱反射という。さまざまな方向から物体を見ることができるのは、光が乱反射するためである。

7 気団
気温や湿度がほぼ一様な大気のかたまりを気団という。

8 中性子
原子は、中心に+の電気を持った原子核があり、その周りに-の電気を持った電子が回っている。原子核は、+の電気を持った陽子と、電気を持たない中性子からできている。

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2022年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 理科でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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