おはようございます!
せっかく塾の説明を聞きに来て下さったにもかかわらず、すっかり自己紹介を忘れてしまった眼鏡Pです。
#やらかしたーーーーーー!!!!
#すみません。
では、2022年栃木県公立高校入試問題の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科2⃣(大地の変化)
1 ウ
顕微鏡の倍率は、接眼レンズの倍率と対物レンズの倍率の積(かけ算)となるので、観察した顕微鏡の倍率は、10×2=20倍である。
火成岩Xのつくりは大きな結晶が組み合わさってできている等粒状組織である。なお、火成岩Yのつくりは、石基の中に斑晶が散らばった斑状組織である。
2 イ
花こう岩は白っぽい色の火成岩で、無色鉱物のチョウ石が最も多く含まれる。なお、カンラン石・カクセン石・クロウンモは有色鉱物である。
【花こう岩】(コトバンク 参照)

3
斑晶・・・(例)地下深くで、ゆっくりと冷え固まってできた。
石基・・・(例)地表付近で、急に冷え固まってできた。
【実験】
・ペトリ皿P
内容:約80°Cの湯が入ったまま、動かさずにそのまま数時間ゆっくりと冷え固まった。
結果:同じような大きさの結晶が多くできた。
・ペトリ皿Q
内容:約80°Cの湯が入った水そうに入れてから、その後氷水の入った水そうに移した。
結果:ゆっくり固まったのと、急に冷え固まったものが混ざっている。大きな結晶は氷水に移す前にできたもので、小さな結晶は移した後にできたものである。
これより、
火成岩Yの
斑晶は、マグマが地下深い所にあるときに、ゆっくり冷え固まってできたもの。
石基は、マグマが地表や地表近くで急に冷え固まってできたものと考えられる。
なお、火成岩Yは火山岩、火成岩Xは深成岩である。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
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2022年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 理科でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
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