2022年 栃木県 公立高校入試問題 数学のかいせつ3⃣続

おはようございます!

辛いものが食べるようになりました眼鏡Pです。
#やった!

では、2022年栃木県公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学3⃣(小問集合)
(1)
第1四分位数:45日
第2四分位数(中央値):7日

A市のデータ:1, 3, 4, 5, 6, 6, 8, 11, 13, 13, 15, 21(12個)
最小値=1日
第1四分位数=(3番目+4番目)÷2=(4+5)÷2=4.5日
第2四分位数(中央値)=(6番目+7番目)÷2=(6+8)÷2=7日
第3四分位数=(9番目+10番目)÷2=(13+13)÷2=13日
最大値=21日

左ひげ:1日
右ひげ:21日
第1四分位数:4.5日
第2四分位数(中央値):7日
第3四分位数:13日

(2)
都市:C市
(例)範囲と四分位範囲がともにB市よりC市の方が大きいから。

B市とC市の散らばり(範囲):
B市の範囲:18 – 4 = 14日
C市の範囲:20 – 3 = 17日
⇒ C市の方が大きい

四分位範囲(第3四分位数-第1四分位数):
B市:12.5 – 6.5 = 6日
C市:13 – 5 = 8日
⇒ C市の方が大きい

よって、C市の方が散らばりが大きいと考えられる。

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参考にしています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2022年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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