2022年 栃木県 公立高校入試問題 数学のかいせつ4⃣続2

こんばんわ!

夏でもないのに夏バテしている眼鏡Pです。
#まだ6月!

では、2022年栃木県公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学4⃣(証明)

【かいせつ】
仮定より、△ABCはAB=ACより、二等辺三角形である。
よって、
<ABC= <ACBとなる。

また仮定より
<ACB= <ACDとなる。

よって、<DBC= <DCAとなる。

共通な角だから、
<BDC= <CDA


【解答】
△DBCと△DCAにおいて、
二等辺三角形の底角は等しいから、
<ABC= <ACB・・・①
仮定より、
<ACB= <ACD・・・②
①、②より、
<DBC= <DCA・・・③
共通な角だから、
<BDC= <CDA・・・④
③、④より、2組の角がそれぞれ等しいから
△DBC∽△DCA





以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参考にしています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2022年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!

【学習塾トモニー】
塾のホームページが完成しました!もし興味がある方はぜひ、見ていただければと思います!完全自作になります!よろしくお願いいたします!