2022年 栃木県 公立高校入試問題 数学のかいせつ5⃣

こんばんわ!

上毛かるた(群馬県専用かるた)を買わせていただいた眼鏡Pです。
#頑張ります(笑)

では、2022年栃木県公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学5⃣(関数)


(1)y=ーx²
y=x²(青)のx軸の対照のグラフはy=ーx²(赤)となる。
x軸の線対称はx軸を中心に折りたたむと重なるグラフになる。

(2)1/8
△OABと△OCDの面積が等しくなるときのaの値を求める。
まずは△OABの面積を求める。
y=x²のため、
点A(2,4)
点B(-2,4)
となる。

直線AB(底辺)=4
高さ=4
三角形の面積=底辺×高さ×1/2
△OAB=4×4×1/2
△OAB=8

よって、△OABの面積は8

では、次に△OCDの面積はaを使って表すと、
y=ax²のため、点Cのx=4によって代入すると、y=16aとなる。
同じように点Dのx=ー4によって代入すると、y=16aとなる

直線CD(底辺)=8
高さ=16a
三角形の面積=底辺×高さ×1/2
△OCD=8×16a×1/2
△OCD=64a

よって、△OCDの面積は64a

△OAB=△OCD
8=64a
64a=8
a=1/8

よって△OABと△OCDの面積が等しくなるときのaの値は
aの値は1/8

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参考にしています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2022年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!

【学習塾トモニー】
塾のホームページが完成しました!もし興味がある方はぜひ、見ていただければと思います!完全自作になります!よろしくお願いいたします!