2022年 栃木県 公立高校入試問題 数学のかいせつ5⃣続2

おはようございます!

明日はテスト2日目の眼鏡Pです。
#ドキドキ(笑)

では、2022年栃木県公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学5⃣(関数)

(3)(例)B社のグラフが通る点(200,7000)はC社のグラフが通る点(200,7500)より下にあり、B社のグラフの傾き24はC社のグラフの傾き25より小さい

電気使用量が200kWhのとき、B社の電気料金は7000円、C社は7500円である。したがって、B社のグラフは点(200, 7000)を通り、C社のグラフは点(200, 7500)を通ることがわかる。

また、200kWhを超えた分についての電気料金の増加(グラフの傾き)は、B社が1kWhあたり24円、C社が25円である。つまり、x > 200 の範囲では、C社のグラフの傾きの方が大きい。

以上より、C社はB社よりも200kWhの時点ですでに料金が高く、さらに使用量が増えるほど料金の増え方も大きい。

よって、C社のグラフはB社のグラフより常に上にあり、かつより急な傾きとなっていることがわかる。


以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参考にしています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2022年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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