2022年 栃木県 公立高校入試問題 数学のかいせつ6⃣

こんばんわ!

テストはラストの眼鏡Pです。
#明日で終わりだ!みんな、頑張って!

では、2022年栃木県公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学6⃣(特殊問題)

特殊問題のため、問題をそのまま画像にさせていただきました。


(1)エ
(例)n=2のとき、
線をまたぐ回数は中央から右端までで2回、
右端から中央までで2回、中央から左端までで2回、
左端から中央までで2回となり、
1セットで合計2×4=8回またぐ。
この8回の動きが繰り返される。

全体で19回またぐ場合、8回の動きを2セット(8×2=16回)繰り返した後、残り3回分の動きがある。残りの3回では「エ→オ→エ」とまたぐので、3回目にまたいでいるのは「エ」である。

また、「エ」の線は1セットの動きの中で2度またがれる(中央から右端へ行くときと、その逆のとき)。よって、2セットで2×2=4回、「エ」の線をまたぐ。その後の残り3回の動きでさらに2回「エ」をまたぐため、合計6回「エ」の線をまたいでいることになる。

(2)12a回
n=aのとき、
線をまたぐ回数は中央から右端までa回
右端から中央までa回
中央から左端までa回
左端から中央までa回となる。
よって、1往復ではa×4=4a回またぐことになる。
この往復を3回繰り返すと、線をまたぐ回数は4a×3=12a回になる。


以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参考にしています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2022年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!

【学習塾トモニー】
塾のホームページが完成しました!もし興味がある方はぜひ、見ていただければと思います!完全自作になります!よろしくお願いいたします!