おはようございます!
今日がテストラストの眼鏡Pです。
#お疲れ様です!
では、2022年栃木県公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学6⃣(特殊問題)
特殊問題のため、問題をそのまま画像にさせていただきました。


(3)b=9
n=bとすると
中央から右端まででb回
右端から中央まででb回
中央から左端まででb回
左端から中央まででb回
合計4b回線をまたぐ。
よって、1往復でまたぐ回数は4b回となり、これを5往復すれば4b×5=20b回となる。
また、左から2番目の線は、中央から左端、または左端から中央へ向かう途中で1度ずつまたぐため、1往復あたり2回またぐことになる。
したがって、5往復すればこの線は2×5=10回またぐことになり、11回目はその次、12回目はさらにその次の動きでまたぐことになる。このとき、12度目にその線をまたぐタイミングでの全体の線をまたぐ回数は、5往復分の20bに加え、
中央から右端までb回
右端から中央までb回
中央から左端までb回
さらに左端から中央へ向かう途中で1回またぐため
合計20b+b+b+b+1=23b+1回となる。
一方で、「左から2番目の線を1度目にまたいだときの回数」は、中央から右端(b回)、右端から中央(b回)、中央から左端(b−1回目でまたぐ)であるため、b+b+(b−1)=3b−1回である。これを1単位として8回繰り返すと、(3b−1)×8回=24b−8回。
この値と23b+1が等しくなるので、
23b+1=24b−8
整理するとb=9となる。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参考にしています。
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2022年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 数学でした。
次が決まってません。
すみませんでした(泣)
よろしくお願いいたします!
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