期末テストが終わって思ったこと

こんにちは!

次の入試問題は「北海道」にしようと思っている眼鏡Pです。
#生徒が北海道が好きみたいだったので(笑)

土日は「かいせつ」をお休みいただきまして、思ったことや考えたこと、これまでのことやこれからのことなどなど色々と書いていこうと思います!

今日はそのままは「期末テストで出来たこと、出来なかったこと」です。あまりこんなに正直に話すことはありませんが、とにかく今の思いをそのまま書ければと思っています。

今回は群馬県で学習塾トモニーを始めて初の期末テストでした。他の都道府県の期末テストは見る機会がなかったので、どんなテストなのかな?と不安もありましたが、楽しみもありました。

群馬県はもちろんのこと学習塾がある安中市の期末テストのデータが取れいないですし、群馬県の期末テストを受けるのは初めてなので、すべて初めてばかりでした。

問題用紙は回収とのことでしたので、まだ問題用紙は見ていませんが、率直な感触で言うと結果はぶっちゃけ分かりません。4月オープンということもあり、期間が短かったのもありますが、こればっかりはテストが返ってこないと分かりません。このドキドキはいつになっても慣れません。

高校入試の時も期末テストの時も、緊張のあまり寝れないことはよくありました。テストを受ける生徒たちも緊張していますが、自分たちはテストを直接受けることが出来ないにも関わらず、なぜか生徒よりも緊張してしまいます。ここら辺はまた明日にでも書きたいと思います。

では、本題ですが、今回の取り組みでうまくいったことと言えば、「提出物」です。え?提出物?って思われますが、これも内申に入る重要なものの1つです。今、来てくれている子の中には、1度も提出物を出したことがない…と言っている子もいました。

そこでまずはその小さいステップから取り組みました。そのため、今回は提出物を全て提出することが出来ました!やった!

ただ、もちろん反省もあります。提出物というかこれまでの課題も提出していなかった分、提出物の量も多くなってしまい、テスト対策を出来る時間が大幅に減ってしまいました。特に数学・英語などの積み重ねが大事な科目では、例えば中1・中2、さらに言うと小学校の知識をベースに出されていることが多くあります。

そこを読み違えてしまい、いくつかの教科はやばいかな…泣と思っています。全体的には伸びたと思いますが、各教科ごとで伸びが違うような気がしています。

またこれまで勉強する習慣が出来ていなかった分、定期テストへの向き合い方や勉強はの向き合い方をもう一度見直すいい機会になったと思っています。

テストの点数は努力に比例しています。もちろん上に行けば上に行くほど、競争は激化しますし、それが見えにくく、分かりづらいことは認めます。ただ、勉強は頑張れば頑張った分だけ、結果が返ってきます。例えば、スポーツだと対戦相手やコンディション、チーム状況によって左右されやすいですが、比較的、勉強は自分次第の部分が多くあります。

だからこそ、勉強は頑張りが数値されやすいものです。今回の結果を踏まえて、生徒たちには今回の期末テストをいい機会に日頃の勉強との向き合い方を一緒に学べたらと思っています。

最後に、テストお疲れ様でした。僕の力及ばず、まだまだのところもあると思います。ですが、ここで立ち止まらず、これを次に生かせるように、一緒に頑張っていければと思っています。

よく頑張った!

そして、僕ももっと頑張ります!


本日もご覧くださり、ありがとうございました!
よろしくお願いいたします!