反省を生かせれば、それは成長になる。

おはようございます!

6月で35度ってなんだよ?と思う眼鏡Pです。
#今って梅雨だよね?

土日は「かいせつ」をお休みいただきまして、思ったことや考えたこと、これまでのことやこれからのことなどなど色々と書いていこうと思います!

昨日の続きですが、今日のタイトルは「何回やっても緊張するテスト」だったはずでしたが、「反省を生かせば、それは成長になる」に進化しました。昨日は期末テストの反省会みたいな会でしたが、今日はテストのこと、さらにそれからについて書いて行こうと思います。

昨日の記事に書きましたが、東京・神奈川の時もそうでした。テストになると毎回、寝れなくなるんです笑

高校入試の時も期末テストの時も、緊張のあまり寝れないことはよくありました。テストを受ける生徒たちも緊張していますが、自分たちはテストを直接受けることが出来ないにも関わらず、なぜか生徒よりも緊張してしまいます。

やってきたことに自信がないからと言ったら、おそらく自信がないのでしょう。塾講師としてはどうなの?と思われるかもしれませんが、僕は昔「自分が先生であることに自信がありません」とトップの方に言ったら、怒られました笑

どこまでやったって僕は「やるだけやった」とは思えません。こうしとけば良かったと思うことばかりです。そして、反省して次はこうすると決めて、そしたらまた違う問題が出て来て、それを何回も何十回も繰り返しています。だからこそ、どうやったら成績上げられるか?を先輩に聞きに回ったり、保存されている昔のデータを漁ったりと、研究していました。

テストは残酷です。僕が受けるならまだしも、僕が受けれるわけではありません。テストは、生徒が受けるものです。

だったら、僕自身が生徒を信じきれていないのかな?と思ったこともあります。ですが、この問題は信じる信じないということではありません。これは僕自身の問題なんだと思います。

僕は昔から自信があるタイプではありませんでした。周りの目を気にして生きて来ましたし、自分に何か特別な才能があったわけでも、それに見合った努力もしてこなかった人間です。ま、ぶっちゃけ大した人間でもありません。

だからこそ、自分がやってきたことを疑うことがよくあります。これで本当にいいのか?これがベストなのか?子供たちとの接し方はこれでいいのか?もっとこうしてあげれば良かったのか?と毎日が反省、反省の毎日です。そんな自分が嫌でした。

毎回毎回、昔の僕はは反省して反省して、そこから次に繋げることなく、自己嫌悪ばかりでした。失敗すればするほど、反省が増えていき、自分がどれだけ出来ないのか痛感し、ドンドン自分のことが嫌いになっていました。

でも、きっかけは忘れましたが、それでもいいなと思えるようになりました。

それは

反省で終わるからダメなんだ。その反省を生かせれば、それは成長だ。

と、思えるようになりました。

だから、僕は自信がありませんが、その分頑張れるようになりました。今回の期末テストの1週間くらい、上手く寝れませんでした。その分、頑張ろうと思います。

よし!あと少しで夏休み!気合いを入れて、頑張ります!


本日もご覧くださり、ありがとうございました!
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