2024年 北海道 公立高校入試問題 国語のかいせつ1⃣

こんばんわ!

落ち込んでいる眼鏡Pです。
#でも、頑張ります!

では、2024年北海道公立高校入試問題の過去問の国語を「かいせつ」していきます。

国語1⃣(小問集合)
問1(1)こうけん
「チームの勝利に貢献する。」
「貢献」は力を尽くして役に立つこと。

(2) さと
「母は論すように言った。」
「諭す」は、道理を言い聞かせてわからせるという意味。

問2

(1)尊敬
「歴史上の人物にそんけいの念を抱く。」
相手を敬うこと。「尊敬」は、「尊」の上の部分の形に注意すること。

(2) 就職
「兄は地元の会社にしゅうしょくした。」
仕事に就くこと。「就職」の「職」を形が似ている「織」や「識」と混同しないこと。

問3

(1)イ
「てらてらと石に日の照枯野かな」与謝 蕪村

【枯野(かれの)】(きごさい歳時記 参照)


「枯野」は冬の季語である。

ア  大蛍ゆらりゆらりと通りけり
「大蛍」→夏

イ  学問のさびしさに堪へ炭をつく
「炭」→冬

ウ  行水の捨てどころなし虫の声
「虫の声」→秋

エ  花の雲鐘は上野か浅草か
「花の雲」→春

なのでイが正解。


(2)Ⅰ群イ Ⅱ群ケ
「てらてら」は様子を表す言葉で、イの「擬態語」にあたる。
擬態語は「ケ」である。

カ ダイヤモンドのように輝く。→直喩法
キ 小鳥が美しい声で歌っている。→擬人法
ク 木の葉がかさこそと鳴る。→擬音語
ケ 一日中ごろごろして過ごす。→擬態語



以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2024年 北海道 公立高校入試問題 過去問 国語でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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