2024年 北海道 公立高校入試問題 社会のかいせつ4⃣

おはようございます!

講演会に行きたい眼鏡Pです。
#人の話を聞くのが好きなんです(笑)

では、2024年北海道公立高校入試問題の過去問の社会を「かいせつ」していきます。

社会4⃣(公民)
問1
記事1:オ
記事2:ア
記事3:ウ
記事4:エ


記事1は、「オ:環境権
環境権は比較的新しい人権の一つで、良好な環境のもとで生活する権利を指す。

記事2は、「ア:社会権(生存権)
憲法第25条は、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と定めている。

記事3は、「ウ:参政権
例:投票所のバリアフリー化など、参政権の保障に関する課題を扱う。

記事4は、「エ:請求権
人権が侵害された場合に救済を国に求める権利であり、請願権とは異なる。

問2
問題:南北問題
内容(例):北半球に多く見られる先進国と、南半球に多く見られる発展途上国との間に経済格差が見られる。


この問題は、先進国と発展途上国との経済格差を指す「南北問題」である。北半球に多い先進国と、南半球に多い発展途上国との間で、著しい経済格差が存在する。特に、発展途上国では貧困・飢餓問題が深刻である。

問3
①イ

物価の下落(デフレーション)の状態を示している。 物の価値が下がる中で、お金の価値が相対的に上がっていく現象。
正答:イ

②ア

日本銀行の金融政策として、インフレ時には国債を民間銀行に売ることで資金量を減らす。 この操作を「売りオペレーション」と呼ぶ。
正答:ア

③イ

売りオペが行われると、民間銀行は貸し出し金利を上げ、企業や個人はお金を借りにくくなる。
正答:イ

④イ

結果として、市場に出回る通貨が減り、景気が抑えられる(引き締め)
 → 正答:イ

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2024年 北海道 公立高校入試問題 過去問 社会でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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