2024年 北海道 公立高校入試問題 理科のかいせつ1⃣

こんばんわ!

さすがに太りすぎたなと反省している眼鏡Pです。
#デブっすわ(笑)

では、2024年北海道公立高校入試問題の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科1⃣(小問集合)

問1

解答:(1)①大きさ

(1)力を表す三つの要素には、力のはたらく点、力の向き、力の大きさがある。

力の三要素とは、「力のはたらく点(=作用点)」「力の向き」「力の大きさ」の3つのことです。


解答:(2)②単体

(2)1種類の元素からできている物質を単体という。

単体は、1種類の元素だけでできている物質。酸素(O₂)や鉄(Fe)などが代表です。


解答:(3)③細胞 

(3)ムラサキツユクサなどの葉の表皮には、2つの三日月形の細胞で囲まれたすき間がある。このすきまを気孔という。

細胞が囲むすき間が気孔。植物の呼吸や蒸散に関係します。


解答(4):④鉱物

(4)火山岩や深成岩は、長石などの無色の鉱物と、黒雲母などの有色の鉱物の種類や割合によって、分類できる。

火成岩の分類は、含まれる無色鉱物と有色鉱物の種類・割合で決まります。


解答:(5)⑤光源

(5)太陽や電灯のように、自ら光を出すものを光源という。鏡で反射する光の道すじを調べる実験では、光源装置から出したまっすぐ進む光を用いるとよい。

光源は自ら光を出すもの。実験ではレーザー光などを使うと効果的。


解答:(6)⑥酸化

(6)鉄が空気中の酸素と結びついて酸化鉄になるように、物質が酸素と結びつく化学変化を酸化という。

物質が酸素と結びつくことを酸化と呼びます。さびもその一例です。


解答:(7)⑦感覚

(7)目、鼻、耳など、外界から刺激を受けとる器官を感覚器官という。

光・音・においなどの刺激を受けとる器官は感覚器官です。


解答:(8)⑧地質

(8)地球の歴史は、示準化石などをもとに、古生代・中生代・新生代などの地質年代に区分される。

示準化石から時代を推定し、地質年代に分類します。


問2

解答:(①)とけやすく (②)小さい

図1は、アンモニアを集めるようすを示している。この方法を用いて集めるのは、アンモニアが、水に
①とけやすく、空気②より密度が小さいという性質をもつからである。

アンモニアは水にとけやすい・空気より軽いので、上方置換法で集めます。


以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2024年 北海道 公立高校入試問題 過去問 理科でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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