おはようございます!
夜中、洗濯物を干すのを忘れた眼鏡Pです。
#深夜1時過ぎに干しました。

土日は「かいせつ」をお休みいただきまして、思ったことや考えたこと、これまでのことやこれからのことなどなど色々と書いていこうと思います!
本日のタイトルは「公文さんをおススメしている理由」です。
小学校低学年で塾にを考えている方からのご相談があり、現在、検討していますとお答えしましたが、その後きちんと「公文さん」をおススメさせていただきました。
塾をやっているのに、他社を宣伝するというわけわかんないことをしているよう見えますが、厳密にいうと公文さんの対象は基本的には小学生以下が対象で、僕の塾のメインターゲットは中学生なので、ギリギリ大丈夫という判断です。
それももちろんありますが、前々から思っていましたが、せっかく「いいものはいい」といえるようになりたいなとずっと思っていまして、正直、前の塾では口がさけても言えませんでした。
今は、自分の発言は自分の責任です。なので、堂々と言いますが、
「公文さん、ぶっちゃけ最強です。」
ではなにがすごいといいますと、そのすごさをこれから説明していきます。
こちらはチャットGTPさんにもご協力いただきました。
●東大生に公文経験者は多い?
- 公文教育研究会の調査によると、東大生の約半数〜6割が公文経験者
- 他の難関大(京大・早慶など)でも、幼少期に公文をやっていた人が多い
- 公文式は「地味に強い下地」になっているケースが多い
● 公文経験者が多い理由
- 学習習慣がつく
→ 毎日プリントに取り組む習慣が自学自習の力を育てる - 先取り学習ができる
→ 小学生で中学・高校内容まで進む子も多く、受験期に余裕が生まれる - 反復による基礎力アップ
→ 計算・読解など、反復によってスピードと正確さが定着 - 達成感と自己肯定感が得られる
→ 「◯◯級まで行った」などの小さな成功体験が自信になる - 家庭の教育意識が高い
→ 公文に通わせる親は教育に熱心な傾向があり、環境も整いやすい
● 公文だけで東大に入れるか?
- 公文だけでは東大合格は難しい
- 基礎力や学習習慣は身につくが、
応用力・論述力・論理的思考力などは公文だけでは不十分 - 東大合格には、塾・学校・参考書などとの併用が必須
● 東大生のリアルな声
- 「計算が速いのは公文のおかげ」
- 「小学生で高校数学まで進んでいた」
- 「文章題や記述は弱かったので、塾にも通った」
- 「勉強のルーティンが小学生のうちからできていたのは大きい」
● まとめ(結論)
ただし、受験に必要な応用力は別で鍛える必要がある
公文は東大合格の“土台”を作るのに非常に有効
特に「学習習慣・基礎力・自己管理力」の面で効果大!
とのことでした。
僕自身は経験ありませんが公文式のドリルの完成度には学びしかありません。
教科書は数学や算数はページ数やら単元やらで途中式を省略する傾向がありますが、公文さんはそれを丁寧に段階的に出来るにされています。ぶっちゃけ、公文さんがあれば、小学校までは問題ないかと思います。
計算に特化しているので、小学校低学年くらいから始めた子は中学生の計算分野については、内容も余裕で終わっていることもしばしばです。
ではなぜ、計算力かといいますと文章問題や他の図形問題にかんしても、最終的には式を使って問題を解かないといけません。いくら分かっていたとはいえ、計算を間違えたらバツになってしまいます。
また、授業でも計算は出来るものとして、進められるので、計算力は低いと、理解している間に次の問題にいってしまって、追いつけななることがほとんどです。
だからこそ、小学校の低学年から中学年くらいまでは、公文さんがおススメなのです。ちなみに、その後はといいますと・・・・
中学受験を考えている方とかもそうですし、東大生もそうですが、かよっても小学1~3年生くらいまでで、後は他の塾で受験勉強をするという感じです。
つまりは、基礎力を付けるなら、公文さんが最強ですが、「公文さんだけで東大に入るのはかなり厳しい」とあるように、その後は計算だけできても出来なくなってしまうので、その後は塾に通うなりがいいと思います。
#結局はウチの塾きてにするんかい(笑)
自分のところももちろんですが、その子のことを考えてアドバイス出来るように、今後とも頑張ります!
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
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