おはようございます!
チャットGPTを「かいせつ」に多用する眼鏡Pです。
#使えるものは何でも使います(笑)
では、2024年北海道公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学2⃣(方程式)
【問1】

(1)a = 6 を代入した計算
白色のチューリップの本数を表す式:
a×2+2a×2−4
=6a-4
これは、
- 縦の白:a×2
- 横の白:2a×2
- その合計から、四隅の重複分4本を引いた式。
a = 6 を代入すると:
6×2+2×6×2−4
=12+24−4
=32(本)
よって、a = 6 のとき、白色チューリップは32本。
(2)
ノートにある式
(a−2)×2+(2a×- 2)× 2 + 4

これは、白色チューリップの周の本数の別の求め方。
意味としては:
- 縦の本数は a、横が 2a
- よって隅の2本を減らすと、縦の本数は aー2、横が 2aー2
- その合計から、四隅の重複分4本をたした式。
ただしこの式でも、最終的に整理すると同様に「6a – 4」型になる構造です。
【問2】
■ 全体のチューリップの本数:
- 縦:a本
- 横:2a本
→ 全体 = a×2a=2a²
この全体の本数が 242 本になるとき:
2a²=242
a²=121
a=11(a>0より)
■ 白色チューリップの本数:
式: 6a−4
a = 11 のとき
6×11−4
=66−4
=62(本)
■ 赤色チューリップの本数:
全体 242 本 - 白色 62 本
= 242−62=180(本)
よって、全体で242本 のとき、赤色チューリップは180本。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参考にしています。
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2024年 北海道 公立高校入試問題 過去問 数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
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