こんばんわ!
好きなものを食べて運動せずにダイエット出来ないかなと本気で思っている眼鏡Pです。
#だから、デブなんだよ(笑)
では、2024年北海道公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学5⃣(確率)

(1)
図1の二等辺三角形の1つの底角の大きさは
180° − 120° ÷ 2 = 30° である。
したがって、①を点Oを中心として時計回りに回転移動し、⑨に初めてぴったり重なったのは、線分AOが線分EOに重なるときである。
このときの回転角は
∠AOE = 30° × 4 = 120° である。
(2)
硬貨X,Y,Zを同時に投げるとき、表と裏の出方と①の移動の様子は以下の通りである。
- (表,表,表) → ① → ⑫ → ⑥ → ①
- (表,表,裏) → ① → ② → ⑥
- (表,裏,表) → ① → ⑩ → ①
- (表,裏,裏) → ① → ②
- (裏,表,表) → ① → ⑦ → ①
- (裏,表,裏) → ① → ⑦
- (裏,裏,表) → ① → ⑥
- (裏,裏,裏) → ①
この8通りのうち、①が最後に重なる三角形が⑨となるのは2通りである。
したがって、求める確率は
2 / 8 = 1 / 4
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参考にしています。
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2024年 北海道 公立高校入試問題 過去問 数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
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