こんばんわ!
ベルトの上にのっている脂肪がふえていくばかりの眼鏡Pです。
#どうしよう(笑)
では、2024年北海道公立高校入試問題の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科4⃣(物理)
問1

工
Xはヒトの目の水晶体(レンズ)であり、図1の装置の凸レンズAに相当する。Yは膜であり、スクリーンに相当する。X(水晶体(レンズ))からY(膜)までの距離は変わらないという条件を設定して、図1の装置で実験を行うとき、変えない条件は「凸レンズAからスクリーンまでの距離」である。
問2
(1)右図3

以下の3つのうちの2つの光の道すじをかき、その交点を求める。
①光軸に平行に凸レンズAに入った光は、屈折した後、反対側の焦点を通る。
②凸レンズAの中心を通った光は、そのまま直進する。
③物体側の焦点を通って凸レンズAに入った光は、屈折した後、光軸に平行に進む。図5の物体から出た光は、凸レンズAの上端から上記の交点を通る直線の道すじを通る。
(2)
(焦点距離)10(cm)
(大きさ)3(cm)
物体から凸レンズAまでの距離が焦点距離の2倍であるとき、凸レンズAからスクリーンまでの距離が焦点距離の2倍の位置に、物体と同じ大きさで上下・左右が逆向きの実像がスクリーン上にできる。図2より、物体から凸レンズAまでの距離と、凸レンズAからスクリーンまでの距離が等しいのは20cmのときである。よって、凸レンズAの焦点距離は10cmである。図3より、物体から凸レンズAまでの距離が20cmのときの像の大きさは3cmである。よって、物体の大きさは3cmである。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
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2024年 北海道 公立高校入試問題 過去問 理科でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
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