おはようございます!
さて。色々と作り直す眼鏡Pです。
#今日も頑張るぞ!
今日は英単語テスト!
頑張って!
では、2024年北海道公立高校入試問題の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科4⃣(物理)

問3
①30
②15
③45
(例)物体からレンズまでの距離と凸レンズからスクリーンまでの距離が入れかわる
【問題】
スクリーン上にはっきりとした像を見ることができる、物体・凸レンズA・スクリーンの位置について考えると、
物体から凸レンズAまでの距離が15cmのときは、
凸レンズAからスクリーンまでの距離は[①]cm
物体から凸レンズAまでの距離が30cmのときは、
凸レンズAからスクリーンまでの距離は[②]cmであり、
物体からスクリーンまでの距離はどちらも[③]cmである。
したがって、物体からスクリーンまでの距離が一定のとき、実像ができる凸レンズの位置は2つあり、[④]という規則性があることがわかる。
【解説】
図2より、物体からレンズAまでの距離が15cmのときは凸レンズAからスクリーンまでの距離は30cmである。
図2より、物体から凸レンズAまでの距離が30cmのときは凸レンズAからスクリーンまでの距離は15cmである。
物体からスクリーンまでの距離はどちらも15+30=30+15=45(cm)である。
したがって、物体からスクリーンまでの距離が一定のとき、実像ができる位置は2つあり、物体から凸レンズまでの距離と凸レンズからスクリーンまでの距離が入れかわるという規則性がある。
問4
(例)物体とほぼ同じ大きさになる。
物体を凸レンズAとその焦点の間に置き、スクリーン側から凸レンズAをのぞくと、物体と上下左右が同じ向きで、物体より大きい虚像ができる。凸レンズAにより見える虚像の大きさは、以下の2つの光の道すじをかき、その交点を求めることにより分かる。
①光軸に平行に凸レンズAに入った光は、屈折した後、反対側の焦点を通る。その道すじを物体側に延長する。
②凸レンズAの中心を通った光は、そのまま直進する。その道すじを物体側に延長する。
2つの延長線の交点から光軸に垂直線を引く。垂直線の長さが虚像の大きさである。凸レンズBをふくらみの限りなく小さい凸レンズにとりかえると、焦点距離は限りなく長くなり、2つの延長線の交点は物体に限りなく近くなり、物体とほぼ同じ大きさになる。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
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2024年 北海道 公立高校入試問題 過去問 理科でした。2024年 北海道 公立高校入試問題 過去問 英語を「かいせつ」していきます。
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