こんにちは!
北海道の次の都道府県はどこにしようかな?と迷っている眼鏡Pです。
#どうしよう笑

土日は「かいせつ」をお休みいただきまして、思ったことや考えたこと、これまでのことやこれからのことなどなど色々と書いていこうと思います!
さて、今日のタイトルは自分への戒めというか、改めて気をつけたいと思いまして、「待つ」って難しいよね笑というお話です。
本題の前に少し脇道にそれますが、今月から小学生コースが正式に始まり、ホームページも更新して、お知らせも初めました。これからチラシも作成して、配布していこうと思っています。加えて、先週にもあった、パーソナルコースも今月中には新設出来ればいいなと思っています。どちらのコースともどうなるか、さっぱり検討はつきませんが、やれることはやっていこうと思います。
さて、本題です。
これは気をつけてても、なかなか出来ないのですが、子供たちに対してあれやこれや言わずにグッと待つって結構、難しいなと日々思います。おそらく、お母さん、お父さん、子育てを経験された方などは経験あると思いますが、ついつい良かれと思って子供に口を出したくなるものです。後から「あー、言っちゃったな」と1人で反省しています。それが親なんだなと自分が親になって改めて思うことが出来ました。
それは子供のことをどうでもいいと思っていたら出ないですし、関係ない他人であれば無視しておけばいいものです。だって、子供に対して注意したり、怒ったりって疲れますし、誰だってやりたくはないと思います。
でも、やってしまいます。それは、我が子が可愛いからだと僕は思っています。
例えば、僕もよくあるのですが、失敗しそうな時に失敗しそうだなと思ったら、先回りしてしまったり、言ってしまったりしてしまいます。それは、できれば子供に失敗をしてほしくないと子供ためだと思ってやってしまうことあります。
もちろん、大怪我や大事になりそうな時に止めるべきだと思いますし、止めないといけない場面はあると思います。子供が崖から落ちそうなのに、そのまま見ていることはしません。
でも、失敗しないと分からないものもありますし、失敗こそが成長なので、何でもかんでも口を出せばいいわけではないと思っています。
ここら辺がまた難しい笑
でも、勇気を持って見守ることも必要だと僕は思っていますし、時には待つという判断も必要だと思います。この見守るや待つというのが、また難しい。ついつい口出したしてしまいたくなります。
僕は学者でも教授のような偉い先生方のような研究者ではありませんが、そういう人が書いた本などを読むのが好きでたまに読みます。子育ての本だけではなく、ビジネス書など一見関係ない分野のどの本にも共通としてみられるのが
待つことが自立を促す
とのことでした。
なかなか待てませんが笑
家庭でも塾でもそうですが、子供たちを「信じて待つ」を心がけてまた頑張りたいと思います!
本日もご覧くださり、ありがとうございました!よろしくお願いいたします!
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