2025年 島根県 公立高校入試問題 社会のかいせつ1⃣続

おはようございます!

ミッケ全巻を大人買いをした眼鏡Pです。
#大人になりました!

では、2025年島根県公立高校入試問題の過去問の社会を「かいせつ」していきます。

社会1⃣(地理)

問2−1

解答:フォッサマグナ

解説
「フォッサマグナ」は「大きな溝」という意味で、新潟県糸魚川市から静岡市にかけて広がる地溝帯。この帯が東北日本(山地は南北方向)と西南日本(山地は東西方向)の境界線となっている。


問2−2

解答:ア

解説
地形図で、P地点付近は丘陵地帯で畑が見られる。
一方、Q地点付近は平坦で水田が広がる。
したがって、P=畑(丘陵地)、Q=水田(平地)のアが正しい。


問2−3

解答:イ(北九州工業地域)

解説
「かつて付近で産出する石炭を利用した鉄鋼業で近代産業の発展を支えた」のは北九州工業地域。
筑豊炭田の石炭と中国から輸入する鉄鉱石を使い、八幡製鉄所が発展した。
アは阪神工業地帯、ウは瀬戸内、エは北関東の説明。


問2−4

解答:ウ(宮崎県)

解説
4県の中で宮崎県は人口が最も少ない。
さらに農業生産額に占める畜産の割合が最も高いことから、ウが正解。


問2−5

解答
(1)エ(沖縄県)
(2)(例)「航空便で短時間輸送でき、常温でも鮮度を保てる」(30字以内)

解説
(1)沖縄は冬でも温暖で、露地で菊を栽培できる。正月や春の彼岸に出荷が可能。
(2)航空機での輸送により時間が短く、冷却しなくても鮮度を維持できる。
そのため、遠隔地からでも品質を保ったまま出荷できる。

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2025年島根県公立高校入試問題の過去問の社会でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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