2025年 島根県 公立高校入試問題 社会のかいせつ3⃣

こんばんは!

「ブタ麵」って美味しいと感動した眼鏡Pです。
#あれは駄菓子なのかな?

では、2025年島根県公立高校入試問題の過去問の社会を「かいせつ」していきます。

社会3⃣(公民)


問1−1

解答:公共(の福祉)

解説
日本国憲法第13条では、「すべて国民は、個人として尊重される。生命・自由および幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で最大の尊重を必要とする。」と定めている。

この「幸福追求に対する権利」を幸福追求権といい、個人の自由や尊厳を保障する重要な基本的人権のひとつである。ただし、その行使は「公共の福祉」に反しない範囲で認められている。


問1−2

解答:ウ

解説
政党に関する内容のうち正しいのはである。

  • :誤り。政権を担当するのは与党であり、野党ではない。
  • :誤り。現代では**無党派層(特定の政党を支持しない層)**の多さが問題とされている。
  • :誤り。政党は政治活動のために国から政党交付金を年4回受け取ることができる。
  • :正しい。1つの政党が過半数を得られない場合、複数の政党で内閣を組む=連立内閣となる。
     2025年4月現在では、自由民主党と公明党が連立政権を担っている。

問1−3

解答(例):
(衆議院は参議院に比べ,)任期が短く、国民の意思をより反映しやすいから。

解説
衆議院の方が参議院よりも任期が短く(4年)、また解散もあるため、選挙がより頻繁に行われる。
その結果、その時点での国民の意思をより直接的に反映できるとされ、
国会において衆議院が参議院よりも強い権限(=衆議院の優越)を持っている。

(25字以内の要旨例):「任期が短く、国民の意思を反映しやすいから。」


問1−4

解答:イ

解説

・(憲法改正後の国民投票)18歳以上でないと参加できない。
この2つの内容を正しく組み合わせたのはである。

・(市町村への請願):年齢制限はなく、中学生でも請願書を提出できる

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2025年島根県公立高校入試問題の過去問の社会でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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