こんにちは！
今日が21日だと今日知った眼鏡Pです。
＃今日、10日だと思ってた（笑）
＃意味わからん
では、2025年島根県公立高校入試問題の過去問の理科を「かいせつ」していきます。
理科3⃣（化学）
問1−1
解答：蒸留
解説：
- 液体を加熱し、沸点のちがいを利用して成分を取り出す操作を蒸留という。
- 液体の純物質はそれぞれ決まった沸点をもつ。
- 混合物（赤ワインなど）を加熱すると、沸点の低い成分から先に気体になる。
赤ワインでは、沸点の低い エタノール（78℃） が先に気体になり、冷やされて別の容器に集められる。
問1−2
解答：ア
解説：
ガスバーナーの火を消す前に、
ガラス管を液面から抜くのは、逆流を防ぐため。
加熱が止まると、枝つきフラスコ内の気体が冷えて体積が減る。
このとき、試験管内の液体が 逆流 して入ってしまう危険がある。
その逆流を防ぐため、先にガラス管を抜く必要がある。
問1−3
解答：0.96 g/cm³
解説：
密度の公式
密度 ＝ 質量 ÷ 体積
問題では
- 質量：2.4 g
- 体積：2.5 cm³
よって
2.4 ÷ 2.5 ＝ 0.96 g/cm³
問1−4
解答（例）：
X液の密度はポリエチレンより小さく，表1より密度0.92 g/cm³より小さいときに燃えたので、火をつけると燃える。
解説（整理版）：
- ストロー（材質：ポリエチレン、密度0.92 g/cm³）が沈む
→ X液の密度は 0.92より小さい - 表1より、密度が低いのは「エタノールを多く含む液体」＝A液に相当
- エタノールはよく燃えるため、X液にも燃える性質がある
つまり
X液はエタノールを多く含む液体（A液）と考えられる。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
本日もご覧くださり、ありがとうございました！
2025年島根県公立高校入試問題の過去問の理科でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
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