2025年 島根県 公立高校入試問題 数学のかいせつ3⃣続

こんにちは!

築100年以上の古民家に住む眼鏡Pです。
#通気性抜群!
#群馬県のからっ風(突風)がしっかりと室内でも感じられます(笑)

では、2025年島根県公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学
3⃣ 問2

〈問1〉
(1)
図より,車Pは12分で3600m進む。
よって走行中の速さは
 3600÷12=300

【答】分速300m

(2)
車Pは駅Aを出発して
 12分後 観光地Bに到着
 +1分停車
 +12分で駅Aに戻る
 +1分停車

よって
 12+1+12+1=26

【答】26分後


〈問2〉
車Qは車Pが出発してから10分後に出発し,
車Pが出発してから25分後に観光地Bに着く。

したがって車Qの走行時間は
 25-10=15(分)

よって速さは
 3600÷15=240

分速240mとなる。
よって、速さ=傾きと一緒になるため、a=240
また、10分後に出発したため、(10、0)の点を通る。
y=ax+bに代入すると
y=240x-2400となる。

【答】y=240x-2400


〈問3〉
車Pの走行中の式:
分速300mのため、速さ=傾きと一緒になるため、a=300
また、観光地Bに到着後1分に出発し、12分後に駅Aに到着する
よって、25分後に駅に到着する。
そのため、グラフでは(25、0)
y=ax+bに代入すると
y=-300x+7500となる。
y=-300x+7500・・・①

車Qの走行中の式:
y=240x-2400・・・②

①と②の式を連立方程式を解くと
y=-300x+7500・・・①
y=240x-2400・・・②

x=55/3
y=2000

【答】y=2000




以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参考にしています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2025年島根県公立高校入試問題の過去問の国語でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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