2025年 島根県 公立高校入試問題 数学のかいせつ5⃣

こんばんは!

お腹が減った眼鏡Pです。
#ラーメンでも食べたいよう(笑)

では、2025年島根県公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学
5⃣


図1:AB=4cm,∠B=60°,∠C=45°。
点Aから辺BCに垂線を下ろし,交点をDとする。

〈1〉線分ADの長さを求めなさい。
△ABDは∠D=90°、∠B=60°、<C=30°の直角三角形である。
AB=4cmである。よって、比でいうと1:2:√3である。
BD=2㎝のため、DA=2√3㎝となる。

【答】AD=2√3 cm


〈2〉△ABCの面積を求めなさい。

△ABCの面積=底辺BC×高さAD÷2 を使う。
高さADは(1)より 2√3 cm。次に,底辺BCの長さを求める。

△ADCは直角二等辺三角形のため、AD=CD。
CD=2√3㎝

③ BCと面積を求める

 BC=BD+DC
   =2+2√3(cm)

△ABCの面積Sは

 S=BC×AD÷2
  =(2+2√3)×2√3÷2
  =(2+2√3)×√3
  =2√3+6
  =6+2√3(cm²)

【答】6+2√3 cm²


以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参考にしています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2025年島根県公立高校入試問題の過去問の国語でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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