おはようございます！
メリークリスマス！眼鏡Pです。
＃もう今日ってことで
では、2024年島根県公立高校入試問題の過去問の社会を「かいせつ」していきます。
社会
2⃣
問2-1
岩倉使節団帰国後の征韓論争では内治優先派が勝利。以後、国内制度整備が進む一方、自由民権運動は抑えられる面もあった。内容に合う組合せを選ぶ。
【答】 イ
問2-2
日清戦争後、下関条約で遼東半島を得た日本に対し、ロシア・ドイツ・フランスが返還を要求。日本は受け入れた。以後、対ロ感情の悪化などにつながる。
【答】 三国干渉
問2-3
戦争で男性が徴兵され、国内の労働力が不足。そこで不足分を補うため、女性が工場などで働くことが増えた。
【答】
（第一次世界大戦では、）たくさんの男性が徴兵されたので、労働力の不足をおぎなうため（女性も工場などで働くことになった。）
問2-4
日中戦争の長期化に対応し、1938年制定。政府が議会の承認なしに人や物資を動員でき、戦時体制が強化された。
【答】 国家総動員法
問2-5
出来事の年代比較で並べる。もっとも古い→新しい、で イ→ウ→ア。
【答】 イ→ウ→ア
問2-6
サンフランシスコ平和条約後もソ連と講和が成立せず、国連安保理常任理事国であるソ連の反対で加盟できなかった。日ソ共同宣言で国交回復し、1956年に加盟。
【答】 エ
問2-7
テーマが「高度経済成長による社会問題」なので、
- 公害（大気汚染、水質汚濁など）を示す資料
- 大都市集中→過密、住宅不足などを示す資料
が適切。該当する組合せを選ぶ。
【答】 ウ
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
本日もご覧くださり、ありがとうございました！
2024年島根県公立高校入試問題の過去問の社会でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
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解説のかいせつ 