2025年 愛媛県 公立高校入試問題 数学のかいせつ3⃣-2

こんにちは!

一蘭で1時間以上待つといわれて逃げた眼鏡Pです。
#天下一品に行きました(笑)

では、2025年愛媛県公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学3⃣
資料の散らばり・代表値

2

下の表と図2は、ある都市の、2024年における、8月1日〜9月2日の日ごとの最高気温のデータを、8月1日〜8月31日、8月2日〜9月1日、8月3日〜9月2日の期間別にまとめたものである。

8月1日、8月2日、9月1日、9月2日の最高気温が、全て異なり、次のア〜オのいずれかであることが分かっているとき、9月1日、9月2日の最高気温として適当なものを、ア〜オからそれぞれ1つずつ選び、その記号を書け。

ア 32.6
イ 35.2
ウ 35.5
エ 36.2
オ 36.9

答え
9月1日 エ(36.2)
9月2日 ア(32.6)

途中の考え方

3つの期間を次のように考える。

期間1
8月1日〜8月31日

期間2
8月2日〜9月1日

期間3
8月3日〜9月2日


まず、期間1 → 期間2 の変化を見る。

表より、

期間1
最大値 36.9
第3四分位数 36.0
中央値 35.3
第1四分位数 34.8
最小値 29.2

期間2
最大値 36.9
第3四分位数 36.1
中央値 35.4
第1四分位数 34.8
最小値 29.2

期間1から期間2になると、

・8月1日のデータが消える
・9月1日のデータが入る

このとき、

・最大値は変わらない
・最小値は変わらない
・第1四分位数も変わらない
・中央値と第3四分位数は大きくなっている

ということは、
消えた8月1日のデータは大きい方ではなく、
第1四分位数と中央値の間にあったと考えられる。

よって、

8月1日のデータは
34.8以上 35.3以下

候補は
32.6、35.2、35.5、36.2、36.9
の中なので、

8月1日 = 35.2

となる。

また、入った9月1日のデータは、
中央値と第3四分位数を上げているので、

9月1日のデータは
36.1より大きく、36.9以下

候補の中では

9月1日 = 36.2
または 36.9

のどちらかになる。


次に、期間2 → 期間3 の変化を見る。

期間2
最大値 36.9
第3四分位数 36.1
中央値 35.4
第1四分位数 34.8
最小値 29.2

期間3
最大値 36.8
第3四分位数 36.0
中央値 35.3
第1四分位数 34.4
最小値 29.2

期間2から期間3になると、

・8月2日のデータが消える
・9月2日のデータが入る

このとき、

・最大値が 36.9 → 36.8 に下がっている

ということは、
消えた8月2日のデータは最大値だったことが分かる。

したがって、

8月2日 = 36.9

すると、先ほどの候補より

9月1日 = 36.2

と決まる。

さらに、
期間3では最小値は変わらず、
第1四分位数・中央値・第3四分位数がすべて下がっているので、
入った9月2日のデータは小さい方の値である。

候補でまだ残っているのは

32.6 と 35.5

このうち、小さい方が入るので

9月2日 = 32.6

となる。

したがって、

9月1日 = 36.2
9月2日 = 32.6

以上になります。
※かいせつの際に少しでも分かりやすくするため、チャットGTPやWikipediaなど、さまざまなサイトやITのお力を利用し、参考にさせていただいています!

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2025年愛媛県公立高校入試問題の過去問の数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!

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