2023年 広島県 公立高校入試 国語のかいせつ3⃣

シラスを食べたらカニになっちゃうという、おいっこちゃんがいる眼鏡Pです。
#発想力、すげぇ・・・

では、2023年広島県公立高校入試の過去問の国語を「かいせつ」していきます。

国語3⃣(古文の問題)
【現代語訳】
だいたい歌を見わけてその善し悪しを決定することは、特に大切なことです。ただどの人も推量で歌の善し悪しを決めていると思われます。その理由は、歌が上手だといわれている人の歌を大したこともないのに褒めあって、あまり世間で認められないような人の詠んだ歌を、抜群に素晴らしい歌なのに、かえって欠点までも指摘して非難するようです。ただ歌の詠んだ主によって歌の善し悪しを決めてしまう人ばかりおりますようです。本当にあきれたことだと思われます。これはまったく自分の主体的な評価に思い悩むからでありましょう。おそらく平安時代のころのすぐれた歌人の歌に対しても善し悪しを考えて判断する人は、歌の価値が分かる人でございましょう。

【眼鏡Pザックリまとめ】
作者の有名、無名などの評判は気にせず、作品に対しても思い込みを持たないようにしよう。

(1)ア
この文章は歌の善し悪しを判断することについてかれている。何の善し悪しを見分けるかといえば歌だからaには「歌」が入る。bは、推量で歌の善し悪しを判断しているように思われるという筆者の考えの理由を説明する文の冒頭にある。したがって、「故」が入る。

※これは「故」を最初から入れるのは難しい。
#ちなみに眼鏡Pは難しかったです泣

なので消去法で消してやっていくのが一番。aの部分は文章として「歌」が入るため、アorエが入るとしぼれる。bの部分を「主」としてしまうと
その作者は、歌が上手だといわれている人と二重に被ってしまうため⇒×
よって「ア」みたいなほうが現実的かも・・・

(2)いわるる
語中・語尾の「は・ひ・ふ・へ・ほ」は、現代仮名遣いにすると「ワ・イ・ウ・エ・オ」になる。
よって「は」⇒「わ」に変換される。
※東京学参のものはここが変換ミスなのか「いわゆる」になっていました。一応、広島県入試の過去問の解答は「いわるる」でしたので、そっちを採用させていただきました。

(3)(例)有名な画家が描いた絵であれば、大したことがなかったとしても優れた絵だと判断し、無名な画家が描いた絵であれば、優れていたとしても大したことのない絵だと判断することが、例として挙げられる。私は、作者が有名か無名かによって、作品の価値を判断することに反対だ。このような判断は、作品を評価しているとは言えない。大切なことは、自分自身で作品自体をしっかりと見て、価値を判断することだと考える。

・条件に合う作文を書くこと
・作者が有名か無名かによって作品の価値を判断してしまう例をまず見つめて第一段落に書こう。ベストセラー作家の小説は無条件で評価されてしまう例や、おいしいと時になった店のケーキは実はあまりおいしくないのに常に行列になっているという例など、いろいろある。
・簡潔に例を示す第一段落では、80字程度におさめたい。次に、第二段落めには、作者が有名か無名かによって作品の価値を判断してしまうことに対しての意見を述べる。そして、どうしてそう考えるかについての考えを示してまとめとしよう。



以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2023年 広島県 公立高校入試 過去問 国語でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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