おはようございます!
穴が開かない靴下を10足購入したところ、10足とも穴が開いてしまった眼鏡Pです。
#無料補償のおかげでまた10足きたけど、また穴開いちゃった(笑)
では、2022年大阪府公立高校入試問題の過去問の英語を「かいせつ」していきます。

英語1⃣(会話文)
【前半】

(琵琶湖)
【全訳】
義雄:ハイ、サラ。この写真を見て。これは琵琶湖だよ。僕のおばさんがこの前の週末に僕をそこへ連れて行ってくれたんだ。
サラ:ハイ、義雄。わあ!①(私はの行ったことがないわ。)
義雄:そうなの?僕はテレビで琵琶湖を何度も見て、それが日本で一番大きな湖だということは知っていたよ。でも、そこへ着いた時は驚いたよ。本当に大きかったんだ。君も行った方がいいよ。
サラ:まあ、すばらしいと思うわ。
久保先生:こんにちは、義雄とサラ。何について話しているのですか?
サラ::こんにちは、久保先生。義雄が私に琵琶湖へ行ったことを話してくれたのです。②(どれだけそれが本当に大きいのかを感じたのです。)
義雄:そしてサラに彼女もそこに行った方がいいと言ったのです。
久保先生:それは分かります。私は初めてそこに訪れた時、義雄のように感じました。私は琵琶湖を車で一周しました、半日くらいかかりましたよ。
サラ:ある場所へ行ってそこで何かを経験すると,何か新しいものを感じるわよね?
義雄:それは本当だね。僕が行った場所からは湖を全部は見ることができなかったよ。琵琶湖は僕が想像していたよりも大きかったんだ。すごく巨大だったよ。
久保先生:義雄、いいところに気付きましたね。私たちはその場所に行かなくてもたくさんの情報を得ることができます。図でも、その場所へ行くと、知らなかった新しいものを感じることができるのです。その場所についての情報をもっているということとその場所で何か経験をするということは違うことです。
サラ:私もそう思います。③(私たちがその場所を訪れることでだけ感じることができるたくさんのことがあります。)私にはそんな経験があります。グランドキャニオンに行った時、そんな風に感じました。
久保先生:国それについて私たちに教えてください。
サラ:分かりました。写真を見せますね。
義雄:わあ!いいね!
サラ:私はグランドキャニオンに行く前に,約500万年600万年前に川がグランドキャニオンを削り始めたということを学びました。その川の名前を知っている?
義雄:うん、知っているよ。それはコロラド川だね。
サラ:正解。その川がグランドキャニオンを作ったと言えるの。でも、私はそこへ行った時。それ以上のものを感じたのよ。
義雄:どういうこと?
サラ:私は④(その川がグランドキャニオンを作ったということは学んだわ。)でも実際はそこへ行くまではそのことをよく理解していなかったのよ。
(1)エ
ア →×(chosen – 選ばれた )
イ →×(taken – 取られた )
ウ→×( taught – 教えられた )
エ→〇 (been – されている )
※<have never been +(to)場所~>で「~へ行ったことがない」
(2)ア
全訳参照。義雄の2番目の発言に注目。久保先生に「何を話しているのか」と聞かれているのでその義雄の発言の内容が入るのが適当。
ア→〇
He felt how big it really was.
彼はそれが本当にどれほど大きいかを感じた。
イ→×
He has never seen it.
彼はそれを見たことがなかった。
ウ→×
He didn’t know anything about it.
彼はそれについて何も知らなかった。
エ→×
He went there alone.
彼は一人でそこに行った。
(3)ウ
全訳参照。空所前後の久保先生の発言に注目。「その場所について情報を得ること」と「実際にその場所へ行って経験すること」について話している。
(4)things that we can feel
(There are many)things that we can feel (only by visiting theplace.) 関係代名詞that を使ってmany things を後ろから修飾する英文にすればよい。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
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2022年 大阪府 公立高校入試問題 過去問 英語でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
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