2025年 愛媛県 公立高校入試問題 国語のかいせつ5⃣

こんばんわ!

7年前にお世話になったLINEの写真や僕のLINEスタンプを作ってくれた生徒から連絡があり、テンション爆上がりした眼鏡Pです。
#嬉しい(笑)

では、2025年愛媛県公立高校入試問題の過去問の国語を「かいせつ」していきます。

国語
5⃣

【口語訳】

瀬戸浦の中に、何とかという小さな入り江がある。
以前、君主が船で遊覧していたとき、家が一軒だけあった。
そこには親子三人が住んでいた。

君主は駒木根八兵衛正次を呼び、何をして暮らしているのか聞くよう命じたので、尋ねてみると、漁をして生活していると答えた。

さらに、君主は「何でも望みなさい」と言ったが、その親子は特に望みはないと言う。
ただ、「網をいただければ、もっと楽に生活できるでしょう」と答えた。

そこで君主はすぐに準備を命じ、駒木根がいろいろと手配した。
その後、その家は大いに栄え、やがて一つの漁村になった。

これはすべて駒木根のおかげだとして、人々は駒木根を神としてまつり、社を建てて、その土地の守り神としたという。

しかもこれは、駒木根がまだ生きているうちの出来事であったと記録されている。
考えてみると、昔の中国で、善い政治を行った役人を慕って、生きているうちに神としてまつるという例と同じである。
日本では珍しいことである。

① 仮名遣い

問題:はからひ →(現代仮名遣い)

答え:はからい

解説
歴史的仮名遣いでは、ハ行の音は語中・語尾で変化する。

基本ルール👇
・は → わ
・ひ → い
・ふ → う
・へ → え
・ほ → お

ただし、語頭は変わらない。

今回
「はからひ」

・「は」→語頭なのでそのまま
・「ひ」→「い」に変化

👉 はからい


② 内容理解(誰が・誰に・何を)

問題のポイント
👉 命令の関係を整理する問題

答え
a:国君
b:駒木根
c:親子がどうやって生活しているかを聞く

解説

本文の流れ👇

「君主が〜仰せられければ」

→ 一番えらい人(=国君)が命令

「駒木根八兵衛正次を召して」

→ 呼ばれたのは駒木根

「何を営みて過ごすや聞き候へ」

→ 命令内容=生活の仕方を聞け


③ 内容問題

a(例)網がほしい

解説

本文では

「ほかに望み申すことなし」

と言っているが、その直後に

「網を賜はらば〜」

と言っている。

👉 表向き:何もいらない
👉 本音:網がほしい

つまり

👉「控えめな願い」


b:駒木根が陰なり

解説

「陰」=ここでは
👉「おかげ」

つまり

👉 村が発展したのは駒木根のおかげ

だから神としてまつられた。


c:めづらしきこと

解説

最後の一文に注目👇

「この国にては珍しきことなり」

👉 日本では珍しい

つまり

👉 この出来事のまとめ



以上になります。
※かいせつの際に少しでも分かりやすくするため、チャットGTPやWikipediaなど、さまざまなサイトやITのお力を利用し、参考にさせていただいています!

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2025年愛媛県公立高校入試問題の国語でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!

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