2025年 群馬県 公立高校入試問題 社会のかいせつ6⃣-1

おはようございます!

半そでは寒いのでシャツになった眼鏡Pです。
#昨日の今日で(笑)

では、2025年群馬県公立高校入試問題の過去問の社会を「かいせつ」していきます。

社会
6⃣

大問6(公民・経済と消費生活)

【問題文・リード文】

恵さんは、公民の学習のまとめとして、「より良い消費生活を送るために私たちができること」というテーマについて調べ、レポートを作成し、発表した。後の(1)〜(5)の問いに答えなさい。

  • 【テーマ】:より良い消費生活を送るために私たちができること
  • 【テーマ設定の理由】
    これまでに学習した金融や財政、企業活動などと、私たちの消費活動との結び付きについて調べることで、より良い消費生活を送るために私たちに何ができるか考えてみたいと思ったから。
  • 【調査方法】
    図書館の本、インターネット、聞き取り調査
  • 【調べて分かったこと】
    • 給与などの収入と、(a)支出とのバランスを考えて消費活動をすることが大切であること。
    • (b)企業の健全な競争を促すことが、消費者の利益を守ることにつながること。
    • 国は、(c)法律を制定するなどして、消費者の生活を守っていること。
    • 環境や人権に配慮した商品に付けられる認証ラベルがあること。
  • 【まとめ】
    • 私たちは、(d)消費税など、自分の納めた税金がどのような目的に使われているのか、絶えず関心を持って見守っていく必要がある。
    • 私たちは、(e)自分の行動が地球環境などに与える影響を自覚して消費生活を送る「自立した消費者」を目指す必要がある。

(1)

  • 問題
    下線部(a)に関して、家計の消費支出の具体例として適切なものを、次のア〜エから2つ選びなさい。
  • 選択肢:
    • ア:税金を納めた。
    • イ:銀行に預金をした。
    • ウ:食料品を購入した。
    • エ:医療費を支払った。
  • 解答
    ウ、エ
  • 解説
    家計の支出は、日常生活に必要な商品やサービスを購入する「消費支出」と、税金や社会保険料などの「非消費支出」に分かれます(預金は「貯蓄」)。
    • ア(税金の納付)=非消費支出
    • イ(預金)=貯蓄
    • ウ(食料品の購入)・エ(医療費の支払い)=生活に必要な物やサービスに対する支払い(消費支出)
    • したがって、正解は ウ と エ です。

(2)

  • 問題
    下線部(b)に関して、株式会社の仕組みについて説明した文として適切なものを、次のア〜エから全て選びなさい。
  • 選択肢:
    • ア:株主は、株式会社が得た利潤(利益)の一部を配当として受け取る権利がある。
    • イ:株式会社は、倒産した場合、株主に出資額を超える負担を求めることができる。
    • ウ:株主は、株式会社の経営方針などについて、株主総会で意見を述べることができる。
    • エ:株式会社は、株式を発行することで、必要な資金を多くの人々から集めることができる。
  • 解答
    ア、ウ、エ
  • 解説:
    • ア(適切)
      株主は保有株式数に応じて会社の利益から配当金を受け取ることができます。
    • イ(不適切)
      株主の責任は出資額を限度とする「有限責任」です。会社が倒産しても出資額以上の責任(負担)を負うことはありません。
    • ウ(適切)
      株主は最高意思決定機関である株主総会で議決権を行使し、経営方針等に意見を反映させることができます。
    • エ(適切)
      株式会社は株式を広く発行することで、社会の多くの人々から事業資金を調達できます。
    • したがって、適切なものは ア、ウ、エ です。

(3)

  • 問題
    下線部(c)に関して、ある食品会社の社長と交わした会話文中の[ i ]に当てはまる法律名を、後のア〜エから1つ選びなさい。

    恵:最近、物価が上昇しているというニュースをよく見ますが、こちらの会社では何か影響が出ていますか。

    社長:最近は原材料の価格が上がってきて経営が苦しいです。うちの会社は商品の価格を上げないでやっていけません。

    恵:では、同じ種類の商品を販売している会社と相談して、時期を合わせて同じ金額に値上げすることを提案したらどうですか。

    社長:それは[ i ]に違反する可能性があるんですよ。
  • 選択肢:
    • ア:労働基準法
    • イ:独占禁止法
    • ウ:製造物責任法(PL法)
    • エ:消費者基本法
  • 解答
    イ
  • 解説
    複数の同業他社が示し合わせて価格を決定・値上げする行為(価格カルテル)は、自由な市場競争を妨げ消費者に不利益を与えるため、独占禁止法で固く禁止されています。正解は イ です。


以上になります。
※かいせつの際に少しでも分かりやすくするため、チャットGTPやWikipediaなど、さまざまなサイトやITのお力を利用し、参考にさせていただいています!

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2025年群馬県公立高校入試問題の過去問の社会でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!

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