2025年 群馬県 公立高校入試問題 理科のかいせつ2⃣-2

こんばんは!

生徒たちと頑張って中3の範囲を12月初めまでに終わらしたい眼鏡Pです。
#頑張ります!

では、2025年群馬県公立高校入試問題の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科
2⃣

大問2〔生物の世界,生命・自然界のつながり〕

(3) 炭素の循環

【問題】

図Ⅰのア〜キで示した矢印のうち、有機物としての炭素の移動を示しているものを全て選びなさい。

【解答】

ウ、エ、カ

【詳細解説】

  • 無機物(二酸化炭素 CO2)としての移動:
    • ア: トマト(植物)の光合成による二酸化炭素の取り込み。
    • イ・オ・キ: トマト、アブラムシ、菌類・細菌類の呼吸による二酸化炭素の放出。
  • 有機物としての移動:
    • ウ: 食べる・食べられる関係(被食・捕食)による移動(植物の糖やデンプンが草食動物へ)。
    • エ・カ: トマトやアブラムシの枯死体・排出物・死骸などを分解者(菌類・細菌類)が取り込む移動。 したがって有機物の移動は ウ、エ、カ です。

(4) 生態系の数量ピラミッド

【問題】

① 肉食動物に当たるものを、図ⅡのA〜Cから選びなさい。

② 図Ⅲは、何らかの原因で草食動物Bの数量が減少し、長い時間をかけて数量が元に戻る様子をまとめたものである。図Ⅲの空欄に当てはまる図を、ア〜エから選びなさい。

【解答】

  • ① A
  • ② ウ

【詳細解説】

  • ① 安定した生態系では、
    個体数や生物量は
    「生産者(植物:C)> 一次消費者(草食動物:B)> 二次消費者(肉食動物:A)」となり、ピラミッド型を示します。

    最上位の A が肉食動物 です。
  • ② 草食動物Bが減少した直後の変化:
    1. Bをえさとする 肉食動物Aはえさ不足で減少 する。
    2. Bに食べられていた 植物Cは食べられる量が減るため増加 する。

      つまり、「Aが減り(もとの点線より内側)、Cが増えた(もとの点線より外側)」状態の図を選びます。これに該当するのは ウ です。

(5) 食物関係による生態系のつり合い

【問題】

レポート中の空欄 [ b ] に当てはまる文を、図Ⅳ中の生物に触れながら、「食物」という語を用いて書きなさい。

【解答例】

食物となるシカ、ウサギ、キツネの数が減るため

【詳細解説】

天敵のいない大型肉食動物(オオカミ)であっても、無限に増え続けることはできません。

オオカミが増加すると
↓
捕食される草食・小動物(シカ、ウサギ、キツネ)が過剰に食べられて激減し、
↓
オオカミ自身の食物(えさ)が不足して結果的にオオカミも減少するため、
↓
元のバランスに落ち着きます。

以上になります。
※かいせつの際に少しでも分かりやすくするため、チャットGTPやWikipediaなど、さまざまなサイトやITのお力を利用し、参考にさせていただいています!

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2025年群馬県公立高校入試問題の過去問の理科でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!

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