おはようございます!
元教え子から「事後報告ですが、入院してました」というLINEが届いた眼鏡Pです。
#大丈夫か!?
では、2024年静岡県公立高校入試問題の過去問の国語を「かいせつ」していきます。

国語
5⃣
大問五(作文)
問題
あなたのクラスでは、国語の授業で、次の【 】の中の俳句の一部の季語を入れ、春の情景について考えを述べ合うことになった。この俳句の【 】の中に、次の表の A、B どちらかの春の季語を入れ、春の情景を表した俳句にするためには、【 】の中に入れる季語として、A と B のどちらがより適切であると考えるか。 A、B どちらかを選び、それを選んだ理由が分かるように、あなたの考えを書きなさい。ただし、次の条件1、2にしたがうこと。
【 】 新たな友と 歩く道
| 記号 | 春の季語 | 意味 |
| A | 山笑う | 山の草木が一斉に新芽を吹き、花が咲いて山全体が明るくなる様子。 |
| B | 花曇り | 桜の咲く頃の曇り空のこと。比較的明るく曇っている空の様子。 |
- 条件1:一マス目から書き始め、段落は設けないこと。
- 条件2:字数は、百五十字以上、百八十字以内とすること。
解答例
- (B「花曇り」を選んだ場合)
私はBの季語を選ぶ。春は新しい環境に入ったり新しい友だちと出会う季節で、希望があふれるとともに、不安にも満ちている。その不透明な未来が花曇りの状態と重なると感じたからだ。先行き不透明ではあるが、何かがおこりそうな予感がして、わくわくした気持ちにもなる。そうした気持ちを、「比較的明るく曇っている空」が暗示してくれているのだ。(172字) - (A「山笑う」を選んだ場合)
私はAの季語を選ぶ。「新たな友と歩く道」からは、新学期の始まりに対する期待や前向きな気持ちが伝わってくる。「山笑う」は山の草木が一斉に芽吹いて明るくなる様子を表しており、新しい出会いに胸を弾ませ、希望に満ちあふれて友と一緒に歩き出す晴れやかな情景とぴったり重なり合うと考えたからだ。(158字)
解説
- 評価のポイント: AとBのどちらを選んでも差はつきません。選んだ季語の意味を的確に捉え、「新たな友と歩く道」という情景やその時の心情と自然に結びつけて理由を述べることが重要です。
- A(山笑う):草木が一斉に芽吹いて山全体が明るくなるイメージから、「前途洋々とした希望」「新しい出会いに対する期待や胸の高鳴り」といった前向きな心情に結びつけると自然です。
- B(花曇り):桜の時期の薄曇りの様子から、「新生活への期待とともに抱く、先行きへの不安や戸惑い」といった複雑な心境に重ね合わせると説得力が出ます。
- 条件の厳守:
- 段落を作らない:字下げをせず、1マス目から書き始めて改行せずに最後まで書き切ります。
- 字数制限(150字以上、180字以内):句読点(、。)も1字に数えて範囲内に収めます。
以上になります。
※かいせつの際に少しでも分かりやすくするため、チャットGTPやWikipediaなど、さまざまなサイトやITのお力を利用し、参考にさせていただいています!
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2024年静岡県公立高校入試問題の過去問の国語でした。次回からは2026年石川県公立高校入試問題を「かいせつ」していきます。
よろしくお願いいたします!
【学習塾トモニー】
オンライン授業も始めました!
もし興味がある方はぜひ見てください!